この記事は、次のような方のヒントになります!
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エステサロンやリラクゼーションサロンなどの売り上げをステージアップさせたり、サロンの売り上げを安定させるために欠かせないのが「物販売上の獲得」です。
ですが、エステティシャンなど施術の技術を学ばれてこられた方が、
サロン経営には「物販売上」も必要!
と言われても、どのようにすれば購入していただけるのか
分からない方も少なくありません。
「物販」を成功させるためには、お客様との信頼関係づくりが重要です。
そこで今回は、信頼を生み出す知識の習得と、サービスやスキルの向上、競合との差別化につながる「メディカルアロマ資格」をご紹介します。
内閣府認証の日本統合医学協会主催「メディカルアロマ資格」の詳細を見る
目次
「物販」の接客時でやってはいけないこと
サロンなどで「物販」を成功させるためのコツはいくつかありますが、
逆に一番やってはいけないことはなんでしょう?
それは、
売り込もうとすることです。
人は押し付けられることは好みません。
自分で決めたいのです。
なので、売り込みが強くなると、お客様は無理やり買わされる感じが強くなり、
購入に抵抗を示してしまいます。
まずは<信頼されること>が大切です。
信用されるために必要なこととは?
サロンにお越しのお客様に信用されるために必要なこと・・
それは、お客様が迷ったり、悩んでいたりすることに正しいアドバイスができること。
当たり前のようですが、売り込みと捉えられないような距離感が必要になります。
例えば「物販」の商品知識を沢山仕入れて、一生懸命伝えすぎても
<商品を買わせよう!>とする空気となり、お客様に警戒心を持たれることも少なくありません。
高い知識や専門性は、「説得力」を生みます!
お客様は、詳しい知識を持つ人の話を聞きたいと思いますので、
購入の後押しとなる高い知識や専門性の習得は効果的です。
お客様の信頼を生み出す知識と専門性を身につける「メディカルアロマ資格」
今回は、お客様の信頼につながる、高い知識と専門性を習得し、ビジネスで活用できる「メディカルアロマ資格」のご紹介です。
「メディカルアロマ資格」は、内閣府認証の日本統合医学協会が主催する認定資格です。
心身の不調ケアとして注目される、統合医療に基づくメディカルアロマの
仕事に活かせる知識が得られます。
内閣府認証の日本統合医学協会主催「メディカルアロマ資格」の詳細を見る
メディカルアロマとは?
現代社会は、かつてないほど複雑になり、心と体のバランスを崩したり、ストレスを抱える人が増えています。
同時に、医療の現場でも、病気の根底にある心の問題や生活環境など、その人を包括的にケアできる医療の必要性が叫ばれるようになりました。
そこで注目されているのが、メディカルアロマなどの代替医療であり、代替医療で西洋医学を補完する「統合医療」なのです。
メディカルアロマセラピーとは?
心と体のバランスを崩すことで起こる不調に対し、香りの癒し効果と精油成分の薬理作用が効果を示すことが期待できます。
一般的なアロマセラピーとメディカルアロマセラピーとの違いは、
どちらも香りによる効果を得る目的で用いられます。
一般的なアロマセラピーでは主にリラクゼーションや香りを
楽しむことが目的であるのに対して、
心や体の不調・機能改善を目的に代替医療の一つとして
医療や福祉の現場で導入されているのがメディカルアロマセラピーです。
精油が持つ薬理効果を、皮膚疾患、伝染症疾患、神経性疾患の治療に役立てたり、自然治癒力を高め心身を健全な状態へと導く目的で用いられます。
精油学、基礎医学、心理学などの専門知識を身につけた人のみが扱えます。
「メディカルアロマ資格」取得の流れ
「メディカルアロマ資格」取得までの流れを説明します!
- 「メディカルアロマ資格」講座のお申込み
- 「メディカルアロマ資格」受験資格取得のための講座の受講
- 「メディカルアロマ検定」(オンライン)の受験
- 合格すると、資格認定証が送付されます!
「メディカルアロマ資格」取得講座の概要
メディカルアロマに必要な幅広い知識をe-ラーニングの学習システムを使って自分のペースで無理なく学べる「オンライン資格取得講座」です。
精油の知識に加えて、心理学、ハーブ学など人気の学科を含む全12科目が学べる講座です。
内閣府認証の日本統合医学協会主催「メディカルアロマ資格」の詳細を見る
メディカルアロマ資格取得講座の受講カリキュラム
精油の知識に加えて、心理学、ハーブ学など人気の学科を
含む全12科目が学べます
1.統合医療とアロマセラピー
統合医学の定義から、安全な精油の使用方法、関連法規等、
精油を安全に取扱う上で必ず知っておいて欲しい基礎的な知識から、
実際に活かす為の知識を習得します。
2.精油学Ⅰ&Ⅱ
- さっぱりとした爽やかな森林系の精油を中心に、呼吸器・整形外科系の
不調に用いられる精油12種について学んでいきます。 - 花や木の精油を中心に、皮膚科、心療内科領域の不調に用いられる
精油12種について学んでいきます。
3.メディカルハーブ
- 20種類のハーブを題材に、メディカルハーブの安全性、有用性、
使い方、症状別のブレンドレシピを学習します。 - 毎日の暮らしの中で活用するためのさまざまな方法が身に付きます。
4.基礎医学
- 運動器や内臓など人体のしくみを学習します。
- 習得した知識は自分の健康管理だけでなく、プロとして活動していくうえでの
ベースともなります。
5.心理学
- 心理学知識を用いて「自分を知ること」「自分を見つめなおす事」そして
「他人を理解する努力」「他人を受け入れる技術」が身に付きます。 - 又、さまざまな心の病とその対処法を学びます。
6.カウンセリング学
心の問題を抱えた方、精神的なダメージを受けた方等に対して、
どのように相談や話を聞く事で、その方の心に溜まった悪いものを
吐き出させる手伝いができるかといった援助手法等を学びます。
7.脳神経学概論
- 脳・視覚・聴覚の仕組みとその役割や、記憶の仕組みを学びます。
- カウンセリングやその援助手法がどのように心や脳に
働きかけるのか等の理解を深めます。
8.ボランティア概論
- ボランティア活動・その心がまえについて学びます。
- 又、高齢者、障害者についての理解を深めます。
9.メンタルアロマ
メンタルに使える精油やその活用法など心とアロマについて習得します。
10.医療健康への応用
疾患のメカニズムを理解し、アロマを代替医療の中に取り入れる活用法を修得します。
11.メディカルアロマセラピーのメカニズム
精油がどのような経路で人体に作用していくのか。そのメカニズムを学習します。
12.アロマセラピーの化学、基材
精油や植物油を化学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに基材の活用法なども学習します。
内閣府認証の日本統合医学協会主催「メディカルアロマ資格」の詳細を見る
以上です。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。